【陰陽師】丑の刻参りゆるっと徹底解説

R式神の丑の刻参りですが、必ずと言っていいほどイベントでは使用を推奨される式神です。
御魂は何をつければいいのか、会心はいるのか?
死ぬんだけど?
などなど、丑の刻参りについて色々と悩んでいる人がいるかもしれません。
今日はそんな丑の刻参りをゆるりと解説していきます。
丑の刻参りのスキル説明
ここは噛み砕いてなるべくわかりやすく説明していこうと思います。
スキル1 呪錐
通常攻撃です。
スキル2 呪火(パッシブ)
行動終了時、40%の確率でランダムな敵に呪火を付与し、2ターン持続。相手にデバフを与えます。効果は被ダメージ15%アップ。普通に強い。
パッシブスキルなので意識しなくていいですが、効果命中を上げることで呪火を付与する確率が上がります。
呪火が相手に付く決定的瞬間(笑)
丑の刻参りが行動した後、左から2番目の荒蛙の頭上にアイコンが出てますね。


スキル3 案山子の身代わり

敵にわら人形(カカシ)を繋ぎます。丑の刻参りが強いのはこのスキルのおかげ。
わら人形はこちらが殴れる対象になるのですが、敵のHPの30%のHPを持っていて、防御力は相手の50%になります。
わら人形を殴ると、そのダメージが敵へと伝わります。

わら人形は倒されるか、3ターンの間場内に設置されます。
そして、わら人形から敵へ伝わるダメージは会心攻撃にはなりません。
丑の刻参りの立ち回りとわら人形の仕様
丑の刻参りは基本的に自動にしとけばいいです。
わら人形が出ている間はスキル1を使っていきます。
スキル3の実例

酒呑童子がわら人形を殴って、大体12万ほどダメージが出ています。
このダメージが敵に伝わっているわけですが、12万ではなく19万程度になっていますね。
これは丑の刻参りにつけている御魂「餓者髑髏」の効果が乗っているからです。
基本的にわら人形から敵へ伝わるダメージには御魂の効果が発動しませんが、破勢、心眼、陰摩羅鬼、餓者髑髏、鬼霊歌姫の御魂効果は発動します。
また、見ての通り、わら人形から敵に伝わっているダメージは会心にはなっていませんね。
わら人形への攻撃は会心になりますが、わら人形から敵へ伝わるダメージは会心にはなりません。
丑の刻参りに会心っているの?
じゃあ何でwikiでは6番御魂会心がおすすめになっているの?
って思っている人いるかもしれませんが、これは単純に、丑の刻参りのスキル1の火力を上げるためです。
わら人形を出した後の丑の刻参りは通常攻撃を使います。その火力を底上げする為の会心です。
会心が発生した時の火力

会心が発生しなかった時の火力

こんな感じで結構違ってくるので6番御魂に会心が推奨されているわけです。
ちなみにこの丑の刻参りの御魂は2番追加HPですが、追加攻撃に変えると更にダメージが上がります。
2番追加攻撃型の火力

死ぬことが無い余裕のある狩場では2番は追加攻撃を推奨します。
丑の刻参りにオススメの御魂
最もよく使うのは狂骨4セット+餓者髑髏2セットですが、心眼や破勢もイベントによっては使うことがあります。
どの場合も考え方は同じです。
- 呪火の確率を上げたいので効果命中を上げる
- 会心が出るだけでもダメージ量が変わるので会心大事
- 敵より先に動きたいので素早さも必須
個人的には2番追加攻撃、4番追加攻撃or効果命中、6番会心がオススメです。
で、餓者髑髏の固有効果や御魂のサブオプションで効果命中と素早さを上げていくのが良いと思います。
これで死ぬような場所の場合は2番追加HPで安定します。
なんだかんだで2番HPにしとけばまぁまず死ぬことはないので私は2番HPのままにしとくことが多いです(笑)

まとめ
丑の刻参りは強いです。
もし初心者の方で手に入ったら、ゆっくりでいいので育てていくのをおすすめします。
逢魔が時やイベント時、彼女を起用するだけで単純に味方の火力が伸びます。
まずは★4、5を目指して最終的に育成に余裕が出てきたら★6にしていきましょう。